大雄寺について大雄寺 境内案内体験 坐禅体験・写経体験永代供養・ご祈祷地図・アクセス

境内案内


境内案内・参拝について

参拝のご案内

参拝時間
午前9時~午後5時
拝観料
屋外は無料、予約は不要です。
堂内の拝観は有料、事前にご連絡ください。
※僧侶が堂内をご案内いたします。
料金:大人500円、団体(20名以上)350円
時間:30分から40分程度。
なお、宝物館の見学をご希望の方は拝観の際にお申し出ください。
アクセス方法
アクセス方法・地図はこちら
車椅子での
参拝について
事前にご連絡頂ければ、車いす専用駐車場をご案内させて頂きます。
また、本堂はバリアフリーが施されており、車椅子専用のお手洗いもございますのでご安心ください。
必要な場合は屋内使用のための車椅子をお貸しすることも可能ですのでお声をお掛け下さい。

参拝順路・境内案内図

境内、本堂はバリアフリーが施されています。
屋外東司(とうす:禅寺でのトイレの別称です。)は、車椅子対応です。
参拝の際は、番号順にご参拝ください。

大雄寺 境内案内図

境内(本堂、禅堂、鐘楼堂など、萱葺き屋根の七堂伽藍)

廻廊に囲まれた本堂前に300株以上の牡丹が植栽され、5月上旬に開花する。
諸堂の萱葺き屋根にマッチする。
国重要文化財指定。本尊釈迦如来像を安置。簡素で堂々たる大伽藍である。

本堂・諸堂の萱葺き屋根

山門

山門うっそうと繁った杉木立が包み込み、シャガの白い花が一面に咲く山道。
石段を登りつめるとカヤ葺き屋根の大伽藍が目の前に現れます。

総門

茅葺き屋根の総門国重要文化財指定。
本堂正面に建ち、左右に廻廊が取り付けられている。

萱葺きの廻廊

国重要文化財指定。総門から本堂、禅堂をつなぐ萱葺き屋根の廻廊です。

萱葺き屋根の廻廊

禅堂

萱葺き屋根の禅堂国重要文化財指定。
宝冠釈迦坐像を聖僧とし、上間、下間の単を有し、本格的な禅道場である。
子供、学生、社員の研修の場として利用されている。(坐禅体験・坐禅研修 参照)

鐘楼

茅葺き屋根の鐘楼国重要文化財指定。
萱葺き屋根の鐘楼堂です。
大晦日には除夜の鐘の鐘つきが行われます。

経蔵

経蔵国重要文化財指定。
一切経4,500巻を輪蔵内に納める土蔵造りの建物。
毎年6月8日大般若法会の厳修の際開門される。

宝物収蔵庫「集古館」

宝物収蔵庫「集古館」「集古館」は、宝物収蔵庫(宝物、美術品の保存、展示を行う博物館)です。
収蔵品、展示内容はこちらをご覧ください。宝物収蔵庫「集古館」

「枕返しの幽霊」の掛軸

枕返しの幽霊足がなく八方睨みの老女が描かれた、江戸時代から残される珍しい掛軸です。
この絵を掛けてその前で床につき寝ていると、翌朝には反対向きになってしまう、枕が返されると言う不思議で怖い話が伝えられています。

「枕返しの幽霊」の掛軸にまつわるお話が、読みやすい漫画になりました。
詳細はこちら

水琴窟

水琴窟平成11年に製作された水琴窟(すいぎんくつ)「谿水の響き(けいすいのひびき)」は、禅堂前にあり静寂の中に癒しのひと時を与えてくれます。

撫で仏「おびんずるさま」

撫で仏「おびんずるさま」おびんずるさま(お賓頭盧さま)は、十六羅漢のお一人です。
お釈迦様のお弟子さまで、神通力を得て多くの人々を救いました。

おびんずるさまを撫で、その手で自分の体を撫でると、病気や怪我が治るといわれています。

黒羽藩主 大関家累々の墓

黒羽藩 大関家累々の墓黒羽町史跡文化財指定。
黒羽藩主大関家累代の墓所。五輪塔、石碑などが林のように建つ。
歴史の深さがうかがわれます。

ラカンの丘、十六羅漢像

平成7年大雄寺開創600年を記念して、石佛十六羅漢像が奉安されました。
表情豊かなラカン様たちです。

ラカンの丘 十六羅漢像

合掌観音

合掌観音写経・一石一字経は、私たちの祖先から受け継がれてきた貴い浄行として、多くの人々によって信奉されています。
信仰生活に心のやすらぎを与える糧として浄行された、写経・一石一字経の納経所が石仏合掌観音像です。
毎年12月18日観音祈願会の法要を行い、一年間の写経・一石一字経を納めます。

観音祈願法会についてはこちら

本堂 山門 総門 萱葺きの廻廊 萱葺きの廻廊 禅堂 鐘楼 経蔵 宝物収蔵庫「集古館」 水琴窟 黒羽藩主 大関家累々の墓 ラカンの丘、十六羅漢像 合掌観音

 

 

 

 



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