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一口法話


大本山永平寺参拝旅行記

投稿日:2007年11月21日

 平成13年10月4日より2泊3日の大本山永平寺参篭と能登方面の旅を檀信徒と共に実施した。人員は60名で大型バス2台でたいへん有意義な思い出多い旅行になった。
 4日大雄寺を午前6時30分出発、東北自動車道から磐越自動車道そして北陸自動車道を使い夕刻4時永平寺に到着した。

記念写真撮影後、入浴、薬石(夕食)、法話、坐禅を体験し9時開枕(消灯)。翌朝午前3時20分振鈴(起床)である。精進料理で食事作法に添って薬石。坐禅の体験約20分間を済ませ、雲水の生活についてや曹洞宗開祖道元禅師750回忌を迎えるに当り道元禅師について法話を拝聴し、忙しく消灯9時を迎えた。
 規則正しい生活、窮屈な宿泊で檀信徒は思っていた以上の修行生活に驚いていた。

 朝3時20分起床とのことで心配もあり夜9時には全員と床についた。しかし、朝2時頃から洗面をする者もいて、僅かな睡眠で起床した。朝3時40分から法話、勤行そして、参加者のご先祖供養の法要と続き、諸堂拝観、朝食、午前8時に永平寺を後にした。

 現在永平寺は200名の雲水が修行している。今回の参篭で雲水の生活の一端を体験したことは、檀信徒の皆様にとってもたいへん貴重なことであった。
 永平寺から金沢兼六園、千里浜、能登金剛を観光、総持寺祖院を参拝し和倉温泉「ホテル海望」に宿泊。
 温泉につかりゆったりし、美味しい海の幸をいただき、一泊目の修行の宿泊から解放された天国のような思いで、宴会にカラオケに賑やかに楽しいひとときを過ごすことができた。きっと窮屈な永平寺での参篭があったからこそ、和倉温泉でのホテル宿泊が数倍の喜びとなった。

 大雄寺檀信徒「本山永平寺参拝旅行」は、道元禅師750回忌大遠忌を記念しての参拝でした。本来ならば平成14年であるが、檀信徒の本山参拝希望が強く望まれ、機運高まる今年となったわけであるが、たいへん有意義な思い出に残る旅行となった。

平成13年10月9日
大雄寺住職 倉澤良裕 記す


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