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一口法話


真の観光とは

投稿日:2006年07月25日

 爽やかな秋風と紅葉を求めて観光シーズンの到来、栃木の県北に位置する黒羽にも多くの方々が訪れる。
大雄寺・黒羽城址公園・芭蕉の館・五峰の湯・雲巌寺など観光コースになっている。

  • 黒羽城址公園は、黒羽藩大関藩主の本丸が公園として保存され、土塁やお堀に紫陽花が植栽され6月の開花時には多くの人で賑わう。
  • 芭蕉の館は、芭蕉ゆかりの地として焼く0年前に建設された資料館。館内には、芭蕉関係資料や大関藩主資料が展示されている。
  • 五峰の湯は、平成11年4月にオープンした黒羽温泉で、旅の疲れを癒してくれる。
  • 雲巌寺は、臨済宗の寺で境内に芭蕉の句碑がある。
  • 大雄寺は、曹洞宗の寺院で総かや葺き屋根の室町期の伽藍が今に残されている。

 ところで、「観光」と言う本来の意味は、過去の先人が残した光を観ること。
つまり、目で見るだけでなく、心の眼で観ると言うことである。

 寺院参拝を「拝観」と言い、「見学」と言わない。
なぜなら、「拝観」とは、過去の先人が残した光を心の眼で観て拝すること。
「見学」とは、目で見てその仕組みや構造を学ぶこと。
だから、工場見学などと使われる。

 大雄寺拝観は、このホームページで紹介している。
是非、実際に足を運ばれて眼に映る風景、香りや大自然の音などから、体と心で受け取り深い感動を覚えていただきたい。
拝観は、予め予約して堂内で法話と説明を受け、仏の教え・禅の心を受け止めていただきたい。
一石一字経は、堂内で一個の小石に一字の経文を書く行である。静寂の中で写経することは、心の平静を取り戻すことができる。
坐禅は、本格的な禅堂でひとときの心の安らぎと禅の教えに触れることができる。
禅料理は、粥の献立で食事作法に従え食すること。
以上、大雄寺の参拝は、身と心の修養として入門いただきたい。

 あなたも真の観光である、拝観や坐禅などを行じてはいかがでしょうか。

大雄寺住職 倉澤良裕 記す


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